トレーニング
成功率を見るだけで終わらせず、今週やる練習を1つに絞るページ
使い分け
このページの役割
できること
練習ログを見て、今週続けること・詰めること・比べる条件を1つずつ決められます。
ここでは決めないこと
困りごとの最初の切り分けや、体調判断をするページではありません。
次の1手
何に困っているかがまだ曖昧なら困りごとチェックへ。道具や食事が絡むなら用具・食事へ。
今週やる練習を1つ決める
成功率を眺めるだけで終わらせず、次の1週間で「続けること」「詰めること」「比べる条件」を1つずつ決めます。
今週も崩さない
まず維持するのは「あご」
成功率 99.0%。できている動きは条件を広げすぎず、「同じ場所・同じ合図で崩れないか」を確認します。
今週1つだけ詰める
優先して見直すのは「口内タッチ」
成功率 30.0%。回数を増やす前に、場所・刺激・報酬のどれか1つだけ固定して、短い練習で差を見ます。
条件の見方
場所差を比べられるコマンドは 6 個
家と外の両方で比較できる記録があるので、「外でだけ崩れる」「刺激があると落ちる」といった差分を今週の判断材料にできます。
どりーのトレーニング概要
11種類 / 819セッションどりーの日々のトレーニングを日記から自動抽出し、コマンドごとの成功率や傾向を可視化しています。目的は順位づけではなく、次に固定する条件を見つけることです。
11種類のコマンドを819回のセッションで記録。全体の成功率は 68.9%(セッション数で重み付け)。3個が80%以上の安定圏に到達。
成功率がぶれた日は、刺激(音・来客・場所)や報酬(種類・タイミング)をメモすると、原因の手がかりになります。「あご」が最も安定しています。
高信頼データがあるコマンド: 8個。セッション時間・回数・休憩など条件が揃っていると、変化を正確に比較できます。
呼吸が荒い、暑がっている、疲れのサインが出た回は時刻と一緒に記録。負荷の目安として使えます。
コマンド別の習得状況
日記の記述をもとに自動抽出した記録です。実際のトレーニング結果とは異なる場合があります。
現在、場所が明示された記録は 313件、混在記録は 316件です。家と外を比較可能なコマンドは 6/11件です。
あごを手や台に乗せる集中トレーニング
ダウンポジションで落ち着く
指定の場所で待機するセトリング
クレートに自発的に入る
落ち着いた姿勢を取る基本中の基本
呼び戻し。安全確保の要となるコマンド
食事前・外出時に動きを止める基本コマンド
吠えを止めるインターラプト
散歩中のヒールウォーク
歯磨き・投薬に備えた口まわりの慣らし
コマンド別成功率チャート
コマンドごとの成功率を視覚的に比較
トレーニング記録の型
成功率の変動を後から振り返るために、以下の項目を記録します。
1. 条件を揃える
- 場所: 自宅 / 散歩中 / 公園
- 刺激: インターホン / 来客 / 他犬 / 工事音
- 時間帯: 朝 / 昼 / 夕方 / 夜
2. 手順を記録
- 合図: 声 / 手 / 両方
- 報酬: 種類とタイミング
- 結果: 成功数/試行数(例: 8/10)
3. 次回に活かす
- 失敗パターン: 何が原因だったか
- 次回の変更点: 1つだけ変える
- 体調: 呼吸音 / 疲れ / 暑さ
記録項目の詳しい書き方は データガイド を参照。
実践TIPS
どりーのトレーニングで得た知見
時刻アンカーを残す
トリガーと反応を時刻でペア化すると、「なぜ今日は成功率が低かったか」を後から検証できます。例: 14:00 配達 → 14:03 吠え → 14:10 落ち着き
1回のセッションは短く
5分以内の短いセッションを1日2〜3回が理想。集中力が切れる前に終わると、成功体験で終われる確率が高まります。
変数は1つずつ
場所・距離・刺激を同時に変えると、何が影響したか分からなくなります。次回変える点は1つだけに絞ると、データが活きます。
困りごとの記録
想定外の反応や問題行動は 今週の観察計画 で確認。きっかけ・対処・次回の試行をセットで残します。
成功率の算出方法
セッション数が多いコマンドの成績をより重視する「実効成功率」を主指標にしています。
実効成功率
68.9%
セッション数で重み付け
単純平均
65.5%
11種類の平均
乖離
+3.4pt
実効 - 単純の差